2013-04-26

APRIL 26 | FIRST LEGO League 世界大会

競技会場となっているEdward Jones Dome。ライブ会場のノリ。



9歳から15歳の子どもたちを対象とした

世界規模のロボット競技会です。

し、知らなかった。。

しかもこの世界大会がセントルイスで行われるているなんて。

たくさんの国の代表チームが集結しております。


隣接のAmerica's Centerは各チームのブースがあります。

日本からはFalconsというチームが

世界大会に出場するため、セントルイス入り。

実はこのFalcons、

昨年のFLL世界大会の王者なんです!

すごいの一言に尽きる。。


Falcons(日本)のブース


この世界大会は

競技会場とは別に、各チームのブースが設けられている会場があり

たくさんの若者が他のブースに見学にいったり

チームバッジを交換し合ったりしています。

また、競技前の練習ブースもあり

各チーム、決められた時間内で練習が出来ます。

昨年覇者の貫禄!Falconsの練習風景。


練習を終え、競技会場へ向かうFalcons。

2分30秒の間に15〜16個のミッションをクリアするという

かなりの集中力を要する競技です。

しかも、実際にロボットを動かす競技だけではなく

デザインやプロジェクトについてのプレゼン(英語)も審査対象となっており

こちらの練習も手を抜けません。

ブースに掲示されていたパネルや

その他のアクティビティもかなり充実していて

彼らが全てにおいて手を抜かずに

全力をかけて取り組んでいることが

ヒシヒシと伝わってきました。




応援に行ったつもりが

逆に元気をもらって帰ってきました。

さぁ、明日は私もチームFで頑張ろう!

2013-04-22

APRIL 22 | Bikram Yoga St.Louis

Yogamio主宰のMioさんから

Bikram Yogaがなかなか良かったとうかがい

早速行ってまいりました。

Bikram Yoga St.Louis



スタジオ内はインドと同じ暑い環境(室温40度ぐらい)に保たれています。

真夏に外へ出て反射的に「暑っ!」って言ってしまう、あの感じです。

しかし不思議なもので、わざわざ自分から暑い中に入っていく場合は

「暑い」だの「死んでしまう」だの愚痴が出て来ないから不思議です。

これから真夏の外へ出るときは、ビクラムヨガのスタジオに入る気持ちになれば

言っても仕方のない愚痴も減るでしょうか。



さて。ビクラムヨガは90分間で26のアサナ(ポーズ)をそれぞれ2回ずつ行います。

いつも同じポーズを同じ順番で行うので要領が分かると取組み易いです。

スタジオには「ヨガマット」、

「その上に敷く大きなタオル(私はyogitoesのスキッドレスを使っています。)」、

「水」の3点を持って入ってよいことになっています。

私は無意識に汗拭きタオルを持ち込んで、

無意識に汗を拭っていたのですが、

インストラクターに「汗を拭かないで」と言われました。

確かに、周りを見たら誰も小さいタオルを持ち込んでいません。

ビクラムヨガはヴィンヤサヨガとは違い、

太陽礼拝が無く、最初がバランスポーズから始まるので

とても新鮮でした。

しかも一つ一つしっかりと丁寧にポーズを取るので

ヴィンヤサのように「はい次〜、はい次〜」とならないのも

ビクラムヨガの良いところだなと思いました。

室温が高い、難易度の高過ぎるポーズがない、など

怪我をするリスクはとても低いと思います。



旦那さんを誘ってみましたが、

「みんな水着みたいな格好だよ」と言うと

目のやり場に困ってヨガどころじゃなくなるから遠慮しておく、

とのことでした。

新規会員は「New Student Special」というのがあり

40ドルで一か月行き放題なので

とりあえずこの一か月間はビクラムヨガ月間にしようと思います。






2013-04-18

APRIL 18 | 暇の極み



今週はずっと天気が悪く、

トルネード警報が出たりしていたので

家に引きこもっております。

授業の準備も早々に終え、

ずっと前に購入していた本を引っぱり出してきました。


中身はこんな感じです。


これをパラパラと見ていたら

数年に一度あるかないかの創作意欲が湧いて来ました。

思い立ったようにMichaelsに行き、材料を購入。




二日間、黙々とピアス作成。

フープばっかり。

「いよいよアクセサリー販売でもやるん?」と旦那さん。

いえいえ、細かいとこ雑すぎて譲り物にもなりません。

ワイヤーぐるぐるしましたが、雑っ。

ビーズすかすか。。





多分、こういうのも続けて作り続ければ

上手になっていくのだと思いますが、

何しか、ある程度やると飽きてしまうんですよねぇ。。

いつも子どもたちに「続けてがんばりなさい」とか

言ってるわりにねぇ。。情けない。。










2013-04-15

APRIL 15 | 自宅待機

ポカポカ陽気だった日曜日。

名物社長がセントルイス入りされました。

うちの旦那さんを含む駐在員は「アウトレイジ」さながら

スーツ着てネクタイ締めて、社長をお出迎えです。

どう考えても異様な雰囲気を放っているはず。。。

毎度、ピリピリ度合いが半端ないです。。

前回までは某高級ホテルに宿泊だったそうですが、

融通が利かず、サービスが悪いということで

今回からは別のホテルに変わったそうです。

そのホテルの営業マン(おばちゃん)が

とても機転がきいて、対応が良いということで

今回は社長の逆鱗に触れることもなく順調のようです。



年に二回の社長訪米で、社長を含む社員全員が

全てのことにおいて慎重に、且つ万全を期している姿を見ると

うっかり「ボケ」てしまっている自分に喝を入れられる気分になります。

何の為にここにいるのかを認識できる

半年に1度の見直し期間です。




2013-04-11

APRIL 11 | ビーツ愛が止まらない

弟さん、30歳おめでとうございますm(_ _)m

ってことは私は今年。。。。

セツナイ。。。。




さて。こちらに来て初めて知った食べ物。

ビーツ。
wikiより拝借。

アカザ科の一種らしいです。

カブ(アブラナ科)に似ているけど、違う科らしい。。

初めて食べたのは、ウェブスターにあるCyrano'sにて。

こちらではほとんどが”Beet Salad”として出てきます。

大体がルッコラ的な緑の野菜の上に

一口大に角切りにしたビーツが固まっておいてあり

その上からゴートチーズやらナッツやらがふりかけてあります。
Foodwiseより


ビーツは鮮度によって当たり外れがあるらしく

レストランでもビクビクしながら頼みますが

今のところ全勝中。

先日はBig Sky Cafeで食べました。

一緒に来ていたJENねえさんに

ここのビーツサラダはどうかなぁ?と聞いたところ

食べたことないけど、まぁこのレストランは

産地直送が売りだから大丈夫じゃない?

と言われたので、注文。

はい、非常に美味しかったです。

ここで食べた翌々日、

The Crossingでも食べました。

ここのも美味しいです。

ってどんだけ好きやねん!

以前、知り合いからビーツをお裾分けしてもらったときに

何も調べずに切ってそのまま食べたら

固くて土臭くて全部吐き出しました。。

どうやら皮ごと茹でたりしないといけなかったらしい。。

どれだけ好きでも

生の丸かじりはおやめください。

2013-04-09

APRIL 9 | チームF

「最近、お姉ちゃん元気にしてるの?」と妹に聞いた母。

「直接聞けば?」と妹。




すみません、最近ロクに連絡もせず。。

夫婦共々元気にやっております。




日本語教室も新年度がスタートし、

今年も小学4年生を担当させていただくことになりました。

生徒は5人。

クラス名は「チームF」。

私「え?FUJIMOTOのF?」

生徒「いえ、Fourth Grade(4年生)のFです」。

テヘへ(笑)。

全員でチームFの一員になったことを確認し合いながら初日は終了。

そのうち「TEAM F」とか書いたステッカーやTシャツでも作りそうな勢いです。






2013-04-01

APRIL 1 | 別れの季節


大切な友人夫婦との別れを惜しみ過ぎて、、

何回やるねん!お別れ会!!

わが家で、



Brasserieで、

そして最後はいつものスタバで。。。

これ以上書くと

寂しい気持ちが助長されるので

このへんでやめときます。

お二人さん、

本当にどうもありがとう!


何度もお茶したけど、最後は最高級の「お茶」。



右の二人はいつもいっぱい飲んでたね。