2013-06-23

アラスカクルーズ〜お土産編〜



ケチカンのサーモン市場で購入したサケ。

船内で購入したマグカップ。

スタバ1号店で購入したマグカップ。

友達へのお土産用。スキャグウェイで購入したソープ。

アラスカクルーズ〜服装編〜

6月16日 シアトル 26℃。
日中はシャツ1枚で大丈夫。

6月17日 船上 22℃。
館内は空調が効いていて肌寒いので長袖シャツかカーディガンが必要。

さすがに外は寒いので、ウインドブレーカーが必要。


ドレスアップナイト。女性はワンピースなど。
男性はスーツやジャケット着用の方が多かったです。

6月18日 ジュノー 24℃。
メンデンホールは思っていたより寒くない。

薄手の長袖で十分。

とても重宝されていた様子のユニクロのダウン。

ホエールウォッチングはさすがに寒い。

でも船の中に入れば暖かいです。


6月19日 スキャグウェイ 27℃。
ホワイトパスの列車は空調が効いているものの長袖1枚で大丈夫。

この日のダウンタウンは暑かった。。


6月20日 グレーシャーベイ 23℃

さすがに一番寒いので、暖かい服装で。

パタゴニアやアークテリクスのアウターは寒さにも雨にも対応出来て万能。




6月21日 ケチカン 18℃。

雨も降り、とても肌寒い一日。モンベルも万能なアウター。




6月22日 ビクトリア 18℃。

予報の割りにはとても暖かかったです。日が暮れると肌寒くなります。


半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、カーディガン、ウインドブレーカー、

ワンピース、運動着などなど、

いろんな種類の洋服が必要だった今回の旅。

靴もスニーカー、サンダル、フラットシューズ、ヒールと

4種類持って行きました。

一つ後悔したのは、

汚れても良いような

軽めのトートバッグかナップサックを持っていけばよかったなぁと。。

ほとんどをポケットの中に収納していましたが、

ちょっと不便を感じました。

またケチカンでは結構強く雨が降ったので

さすがに折り畳み傘も必要でした。

ウインドブレーカーで雨もしのげるであれば

わざわざレインコートは必要ありません。



洗濯ですが、普通のホテルのようにランドリーサービスもありますが

我々は洗剤を持ち込み、下着などは手洗いしました。

出発前は何を持っていけばよいかとイロイロ悩みましたが、

せっかくのクルーズ旅、

様々なシーンに合わせてコーディネイトを楽しめるのも

良いところだなと思います。







JUNE23 | アラスカクルーズ8日目〜Seattle / シアトル〜


今日も6:00AMに起きたときには

シアトル港に到着していました。

朝食は船内で済ませ、遂に下船です。

昨晩、廊下に出しておいたスーツケースは

既に回収されていて

下船してから受け取れるようです。

下船すると、そのまま港でアメリカの入国審査です。

ここではアメリカに何日滞在するのか、など聞かれます。

入国審査を終え、スーツケースを受け取り

ウィングロードさんのご好意で

我々もシャトルバスに載せていただきシアトル空港へ。

チェックイン、セキュリティチェックを終えたところで

日本に帰られる皆さんとはお別れ。。

義理のご両親ともしばしのお別れです。

今回もたくさんお世話になり

本当にありがとうございました。

こうして、我々の初めてのクルーズ旅は無事終了いたしました。




それでは最後はベッドメイキングの際に作られていた

タオルアートの作品たちで締めます。












2013-06-21

JUNE22 | アラスカクルーズ7日目〜Victoria / ビクトリア〜



昨日から今日にかけて、ノルウェージャンは凄い勢いで走っています。

どうやら帰りは外海コースらしく

行きにはさほど気にならなかった揺れを感じます。

今日は朝から、明日の下船に備えて

パッキングを始めます。



午後6時。

カナダ、ブリティッシュコロンビア州の

ビクトリアに到着。






ここが最後の寄港地ということで、

船の降り口にはクルー&DJがいて

最後のお別れとばかりに盛り上げてくれています。




船を降りて、カナダへの超簡単な入国審査を通り抜けると

ダウンタウンへのシャトルバスが待機しています。

往復チケットを10ドルで購入し、ツアーのみなさんで乗り込みます。

添乗員Kさんがビクトリアの簡単な案内をしてくれて

あとは自由行動です。



さすが、綺麗な町並みで有名なビクトリア。

一瞬でビクトリアの虜になった私。。


有名なEMPRESSホテル前で。
いつか絶対ここでアフタヌーンティーをしたい。。



おもちゃみたいな水上タクシーですらカワイイ。

インナーハーバーも本当に綺麗で素晴らしい。



ダウンタウンもブリティッシュ感漂う雰囲気。

なんかホラ、アメリカの中西部とはひと味もふた味も違うよね。



チョコレート屋さん。


アイリッシュバーも沢山あります。


ラーメンがあるかな、、と期待して来たチャイナタウン。

ラーメンは見つからなかったので

ベトナミーズのフォーを食べることに。

この日はスーパームーンで

ビクトリアの街が月明かりに照らされて

ついつい「あ〜、生きててよかった〜」と
月並みな感想を抱いてしまいました。

JUNE21 | アラスカクルーズ6日目〜Ketchikan / ケチカン〜


今日も目が覚めると

既に船はケチカンの港に着岸していました。

外は雨模様。

添乗員さん曰く、ケチカンは大体天気が悪いらしい。



さて、そのKさんがケチカンの街を案内してくださるとのことで

9:00AMにツアーの皆さんで集合。

歩いてすぐにダウンタウンに到着。



この商店街をしばらく歩くと、奥にCreek Streetがあります。




↓写真を撮ってもらう際に、通行人に道を譲ったタイミングで撮られた写真。
「どうぞ、どうぞ」ってダチョウ倶楽部かい!



にしても、、Creek Street(小川沿いの道)というだけあって

とても素敵で可愛らしい雰囲気の道です。

ショップも建ち並んでいます。

昔の売春宿も見学することが出来ます。






さて、ケチカンのダウンタウンも見終え、

有名なサーモンを試食&購入した後は

ずっと乗ってみたかった水陸両用の観光船に乗ることに。


その名もケチカンダックツアー。

もちろん船内のツアーデスクで申込みが出来ます。

では出発!

まずはバスとして市内観光。



しばらくするとバスは港の方へ行き、いよいよ入水。


湾内のボートを間近で見ることが出来ます。


イーグルもそこら中にいます。


こんな風に窓がパカっと開きます。

 水上機の着水もこんな近くで!

ヨットもセーリングを終えて帰ってきました。

ケチカンの湾内を存分に楽しみ、ツアー終了。

午後1:00には出港なので、急いでノルウェージャンに戻ります。


午後からはひたすたぶっ飛ばし、

次の寄港地カナダのビクトリアを目指します。

さぁ、今日も昼からカジノ行きますか。