2014-04-29

4月29日 〜アウトレットとマイアミビーチ〜


ゼッキーが大人のPorter「Tumi」で

キャリーオンサイズのスーツケースを買いたいということで

今日は朝からSawgrass Millsというアウトレットモールへ。

マイアミビーチから車で40分程の場所にあります。

お昼過ぎまで買い物を楽しんだ後は

またマイアミビーチへ。










今朝、ゼッキーがビーチを散歩しているときに

ヨガをしている人をたくさん見たとのこと。。

「#マイアミビーチでヨガ」。

めっちゃミーハーやけど、やるしかない。

調べてみると3rd Street付近のビーチで

朝7時からと夕方6時から(冬は5時から)の一日2回やっているらしい。

その名も「3rd Street Yoga」

料金はインストラクターへの寄付なので

特に決まっていません。

私はレッスン終了後に5ドル渡しました。

さて、ホテルで借りたビーチタオル、水、そして寄付を持って現地に。

徐々に人が集まり出します。

そのうち、オノヨーコみたいな雰囲気の先生がやってきました。

波の音で若干先生の声が聞きづらかったのですが

まぁ、どのみち英語も良くわからないのでヨシとします。


ダウンドッグをすると目線の先には日の入りしていく太陽が見えます。

海に向かってウォーリアー1。爽快。


一時間ぐらいかと思いきや、たっぷり80分。

Open Levelなので、ヴィンヤサフローが分かっていれば

問題無く参加できるレッスンです。

私がどうしてもヨガをやりたいと言ったものだから

その間、ゼッキーはひたすら泳ぎ

旦那さんはひたすらビーチを走っていたそう。

今日もまたそれぞれのマイアミビーチを堪能しました。





夕食はSさんに教えてもらった「もしもし」という日本食レストランへ。

ここでラーメンを食べましたが、予想以上に美味しかった。

店内では大きなスクリーンでジブリ映画が上映されています。

久しぶりの日本食を食べた後は、プラプラと歩きながら帰ります。

帰り道にお土産ショップを覗いてみると

なかなか可愛いデザインの服が。

全部「PINK (Victoria Secret)」のパクリみたいな感じですが

ビーチにぴったり。

妹のおみやげにピンクのウキウキしすぎたタンクトップを購入。


びわ湖にマイアミ浜という
バーベキュー&キャンプ施設があるのですが、
是非そこで着てほしいです。



カラーがドはまり。



今日はみんな良く運動したので、おとなしくホテルへ帰ります。

さて、明日はケネディ宇宙センターです。





2014-04-28

4月28日 フロリダ2日目〜キーウエストからマイアミビーチへ〜


昨日はキーウエスト市内を全く観光しなかったので、

チェックアウト後、ひとまず有名な場所まで。

ここからキューバまでたったの90マイル!




車の下に入っていくこどもたち。この車の所有者は動かせなくて困っていました。


ヘミングウェイの家や0マイルのサインなどを

ドライブスルーでササっと見てから、早々にキーウエストを後に。。

帰りもセブンマイルブリッジを通りましたが

この頃にはもうこの景色にも慣れてしまって

絶景そっちのけでサッカーの動画を見る旦那さん。。



帰りはフロリダキーズの真ん中あたりにあるレストラン「KEYS FISHERIES」へ。

Kさんが教えてくれたレストラン。ありがとうございます。

とりあえずお約束のコレ↑。
まずはここでオーダー。

テーブルはこんな感じ。

のんびりした景色を楽しみながら。

旦那さんはカニ。

私はロブスタービスク。


美味しいシーフードでお腹を満たした後は

マイアミに向けてレッツゴー!





フロリダキーズを抜けて、マイアミで最初に向かった先は、、

(HPにクーポンが付いています。)

今回の旅行では

先にご家族でフロリダ旅行をされたH先生に

いろいろとオススメの場所を教えていただき

ほぼ同じ旅程で予定を組みました。

教えていただいた中で一番気になっていたのがこのワニ園。

フロリダの南に広がるエバーグレーズ国立公園の一角にあります。

まずは普通にワニを観賞。



さて、このワニ園での楽しみと言えばコチラ。

エアボートで行く湿地草原ツアー。

ガイドさんが何やかんやと話ながら

のんびりと行くのは最初だけ。




少し見晴らしのよい場所に出て来たところで

ガイドさんが一言。

「準備はいいかい?Ready Go !!」

ブウォオオオーーン!!

えーーーー!!!

ものすごいスピードで川を走ります。

いやいやいや、これ絶叫マシンやん!!

もうワニなんか関係ないやん!!

速過ぎてバックの景色がシャーーーってなっています。


ちょっと広めの場所で急旋回するエアボート。

水バッシャー!みんなヒャッハー!ってなってます。

もう髪も顔も服もビショ濡れです。



新しいスタイルで国立公園を楽しんだ我々。


エアボートツアーの帰り道で見たイグアナ。初めて見たのに、エアボートが凄過ぎて感動が薄かった。


エアボートを降りた後、園内を散策。



ワニのえさやりショーが始まるということで、会場へ。

まだ係員が来ていないのに、

「あ、そろそろ時間ですか?」ってな感じで

ワラワラと集まり始めるワニたち。

「They know the feeding time....」とお客さんたち。


係のお兄さんが到着したころにはこんな様子に。

えさのお肉はWalmartなどから寄付されるそうです。



ご指名を受けてドでかい塊をもらうワニさん。

無事キャッチ。


バクッ!

急いで群れから離れて肉を確保しようとするも

途中で壮絶な奪い合いが。。

バシャバシャバシャ!

えさやりショーを見終えた我々はワニ園を後に。

「私はこんな感じでのんびりやらせてもらっています。」

やっぱりお約束のやつ。


ワニ園を十二分に楽しみ、いよいよマイアミビーチへ。

前日までホテルを予約していなかったのですが、

Yちゃんから「サウスビーチがいいよー」と聞いたので

その付近でホテルを取ることに。

やたらリーズナブルで予約できた「CHESTERFIELD HOTEL」

怪し過ぎる外観やなーと思っていたのですが、

どのホテルを見ても大体こんな感じ。

どうやらこの辺りはアールデコ地区というらしく、

なるほど、一応アールデコ調っぽい幾何学模様やカラフル系で統一されています。

部屋のレイアウトやシャワーヘッドの位置など、

突っ込みどころ満載のホテルでしたが

立地は抜群です。

歩いてすぐマイアミビーチに到着。

少しだけ泳いだ後は、この旅の食事で一番楽しみにしていた

超有名店「Joe's Stone Crab」へ。

ストーンクラブ!!

ヒャッハー!全員テンションが上がります。

うまい、うますぎる。。

なんだ、このふっくらした身は。。

サイドのクリームドスピナッチも絶品。

ナツメグが効いてて最高に美味しい。

贅沢すぎるー;;ありがとうカニ様。。美味しいです。

お約束の。


良い気分でホテルへ戻り、

私はこの日も即眠りに。。

そして男性二人は夜の街に消えて行きました。




2014-04-27

4月27日 フロリダ1日目 〜キーウエスト〜



今年もアメリカに来てくれました!

セントルイスはもうええやろ、、ということで

今回はマイアミ集合。

26日の夜に無事合流した我々は翌27日の朝から

レンタカーを借り、ウキウキで出発。

まずはアメリカ最南端の地、キーウエストへ。

セブンマイルブリッジ。

渡り切った所に車を停めて橋を歩いてみる。





セブンマイルブリッジを渡り、小一時間ほど車を走らせると

キーウエストに到着。

ちょうど昼ごはん時。

シーフードを散々食べまくると宣言していた旦那さんのご希望通り、

マリーナ併設の「Half Shell Raw Bar」へ。


お約束のやつ。

店内、ガチャガチャしてカワイイ。


キーウエストはバハマと同じくコンク貝が有名らしいので

早速コンクサラダやコンクフリッター、

加えてオイスターやエビを注文。

お店がちょうど桟橋に面していたので、

食事をしながら出港の様子を見ることができます。

大量のビールや食料を船に積み込む人たちもたくさんいます。
(びわ湖でも良く見掛ける光景ですが。。)

出港する船の中にはキーウエストらしく

レインボーの旗をはためかせたものもあります。
ボート遊びをするおじさんと犬。
このワンちゃん。マリリンばりに泳いでたなぁ。


食後に露店でコンク貝を確認するゼッキー。

今回は行けませんでしたが、最古のカフェ「PEPE'S」。
Half Schell のすぐ近くにあります。



まずはホテルにチェックインし、水着に着替えて外へ。

今回宿泊した宿は「Ocean Key Resort & Spa」

一応四つ星ホテルなのに何故かPricelineでセールに。

こちらのホテルはキーウエストの繁華街「マロリースクエア」の直ぐ横にあり、

プライベートビーチはないものの、とても賑わっています。

旦那さんはホテルの野外バーでビールを、

私は併設のプールでマリブコークを飲みながら読書&日焼けを、

ゼッキーはビーチを求めて街を散策しに。。

皆それぞれのキーウエストを楽しみます。
ホテルの野外バー。


すぐ横にはホテル宿泊客専用のプール&バーが。太陽サンサン。



キーウエストと言えばサンセット。

できれば船から見たい。。

こんなときはホテルのコンシェルジュに相談だ!

早速カタログを広げ、説明してくれます。

ワインテイスティングを楽しめるものや

少人数でまったりとクルージングするものなど

いろいろなタイプのサンセットクルージングがあります。

我々は飲み放題食べ放題、バンドも付いて一番賑やかそうな

カタマランで行くFURYのクルーズをチョイス。

乗り場には30分前に。


他のクルーズ船も出発。

出港待ち。

ビールを飲みまくる旦那さん。


みんなでメインマストをあげます。


いよいよサンセット。。

黄昏1号。


黄昏2号。

クルーが全員男前な件。

左側はPier House Resort & Spa。右奥がOcean Key Resort & Spa。
たくさんの人がサンセットを見るために待機しています。

マロリースクエアの様子。

黄昏ゼッキー。

今日が終わる。。
今日の日は〜さようなら〜。また〜あ〜う〜日まで〜。。

みんないいムードで一日終了。



他の船もマリーナに戻っていきます。

船を降りたら、直ぐそばにKEY LIME SHOPPE発見。

下船の客を待ち構えるように、もちろん開いているお店。

他の客と同じく吸い込まれるように入店。

そして早々にお土産を購入。



メイン通りを歩いて帰ります。


昼間、旦那さんがこの店でバスボムを買って来た。5個も。。


男性二人はこの後、有名なバー「Sloppy Joe's」へ。

私は部屋へ戻り、外から聴こえるワイワイした音楽を子守唄に

すっかり眠ってしまいました。