2013-01-29

1月29日 Maroon5と思いきや

来月10日はグラミー賞、24日はアカデミー賞の発表ですね。

ハロウィンからのサンクスギビングからの

クリスマスからのニューイヤーという

パーティ三昧から一息つくこの時期に

こうやって賞レースが開催されるというのも

何だか上手く出来てるなぁと感心します。

ここアメリカは一年中楽しめるようになっているのですね。



さて、わたくしはこの地でもミーハーなスタンスを崩さず

TOP40で洋楽ヒットチャートの動向を見守っておりますが

先日ラジオから流れてきたある曲に注目。

完全にMaroon5の新曲だと思っていたのですが

どうやら違うアーティストの曲らしい。

Olly Murs feat. Flo Ridaの「Trouble Maker」という曲。


とってもキャッチーな曲ですね。

Wagner LoveのDoin' it にも似てる。。



続いては昨春、I Tune Storeで期間限定セールしていたから

よく知らずに購入したアイスランドのバンド

Of Monsters and menの「My Head Is an Animal」というアルバム。

当てずっぽうで購入したわりには、全曲かっこよくて

ちょっとノスタルジックな感じで

オサレ感もあって、勝手に注目していたのですが

ここにきて、このアルバムの中の曲がやたらラジオで流れております。

「Little Talks」。


このバンド、つい先日日本へ来ていたのですね!

セントルイスにも来てくれないかなぁ。。


ところで最初この写真↑を見て、

「あれ?ビョークがメンバーなの?」と思ってしまいました。

Nannaというボーカル。ビョークに激似。

ま、同じアイスランド出身ですしね。

何もすることがないセントルイスの冬。

好きな音楽を聞きながら、じっくりと何かに取り組むには

良い期間です。


2013-01-25

1月22日 まさかの出会い

こんなだだっ広いアメリカの

だだっ広い中西部で

まさかの出会いがありました。

地元が同じで、共通の友人までいることが発覚したEちゃん。


その共通の友人の結婚式にはお互い出席していたというからビックリ。


同僚J子先生が仲介してくださり

この度出会うことが出来ました。

久しぶりに●●駅前の話など大いに盛り上がりました。

次はたこやきパーティをしようと固く誓って別れました。

仲人役をしてくださったJ子先生、どうもありがとうございました!

2013-01-22

1月20日 L.A.3日目

L.A.滞在最終日。

昼過ぎのフライト時間まで

もう一度海を観に行こうと

車をブーンと走らせます。

別に故郷が海に囲まれていたわけでもないのに、

つい先日もバハマで海三昧な旅をしたのに、

まだ海が恋しいか?って感じなのですが

やはりMother Lake びわ湖のほとりで育った我々は

広々とした水面をみるのが大好きなのであります。




人工マリーナでは世界最大級の

マリナ デル レイ。

「誰か乗せてくれないかなぁ。」

右手のレジデンスが超オサレ。



クルーザー鑑賞を終えた後はビーチへ。



「さようならロサンゼルス。。」

「サーフィンって3割増ぐらいでかっこよく見えるね。」



当分こんな大きな海を見ることは無いので

しっかり目に焼き付けておきます。

ありがとうロサンゼルス。

さようならロサンゼルス。



1月19日 L.A.2日目

お上りさんの観光二日目。

場所はもちろんビバリーヒルズ!

ビバリー通りで軽く朝食を取った後、

ぶらぶら歩きながら今注目のロバートソン通りへ。

近いと思いきや、意外と遠くて30分も歩きました。

KITSONなどをチラっと覗いた後

またまた30分かけて

Rちゃんたちと待ち合わせしているレストランへ。


アメリカのリアリティー番組

「Real Housewives ビバヒル編」に出演している一人が

オーナーをしているこのレストラン。

白いヴィラと言うだけあって

白を基調としたインテリアがめちゃくちゃ素敵でした。

今日もポカポカ。アウトサイドでランチ。


ここでRちゃんたちとは別れて、我々はハリウッド界隈へ向かいました。

ここからは「ザ 観光」。

ビバリーヒルズから車を走らせ

途中で見えた看板。

「あっ!!アレってもしかして!」





あ。。。

間違った。。。

声を出してしまったことを激しく後悔。。



ホテル ルーズベルトて。

「HOLLYWOODサインと見間違った。。」

一瞬テンションが上がってしまった自分が恥ずかしい。

↓こちらが正しいハリウッドサイン。

「思ったより小っちゃいなぁ。。」

昨晩行ったグリフィス展望台からは間近で見ることが出来ます。



ハリウッド通りはすっかり観光地です。

チャイニーズシアター。

ジョニーデップ。

マイケルジャクソン。


ガイドブックに載っていたから観に行ったけど、誰も注目していなかった壁画。


ひとしきり観光しましたが、夕食までもう少し時間があります。

もう一度ロデオドライブ(ビバリーヒルズ)に行きますか!

L.A.は2時間無料の公共駐車場が沢山あるので

あちこち動き回るのに本当に便利です。

さてさて。

昨日から思っていたのですが

ここロサンゼルスではセントルイスで見掛けるような

ピックアップトラックがほとんど走っていないんですけど。。

アメ車も少ないなぁ。。

大体がメルセデス、BMW、アウディーの3本立て。

そしてこの3本柱はただの普段使いとでも謂わんばかりに

今いるロデオドライブには見たこともない車が止まっています。


車に書いてあるアルファベットを読んでみます。

「ぶがってぃ?」と首を傾げる私を他所に

「ブガッティやん!!!」と大興奮の旦那さん。

バシバシ写真を撮っております。

他の観光客も同様にこの希少な車をカメラにおさめています。

ブガッティ ヴェイロン。

世界で最も高い車だそうですね。。

2億近くするとか?

フェラーリも数台停まっていましたが

今日はこのブガッティの一人勝ちです。

ここロデオドライブは高級ブティックが建ち並ぶ通りなのですが

店内だけではなく、道路脇にデーーンと停めてある高級車も含め

何だかもう「ロデオドライブ」という得体の知れない雰囲気に

気圧されてしまいました。。

恐るべしビバリーヒルズ。





我々は現実の世界へ戻るべく、ソウテル通りにある小さな日本街へ。

Rちゃんに教えてもらった秀寿司へ。

店内は超満員!意外と日本人は少ないです。

我々は寿司カウンターへ。

職人さんに「○○ください」と言うと

その都度握ってくれます。

あぁ〜〜、幸せ。。全部おいしい。。。

この界隈は秀寿司以外にも日本食レストランや食料品店、

雑貨屋や本屋などもあります。
(って大都市なら多分フツーなんですよね。)

そんな羨ましい気持ちを沈めつつ

我々は日本の雑誌と体を洗うタオルを購入し

ホテルへと戻りました。



2013-01-21

1月18日 L.A.1日目

ん?毎日分書くという誰も求めてないノルマは何処へ?

さて。

1月18日朝4時。

空港に向けて出発!

セントルイスから北のミネアポリスへ飛び

向かった先は、、、




ロサンゼルーース!

オラオラーー!

セントルイスからお上りさんが来たでーー!

「ひょえー!都会!」


セントルイスで出会った心の友Rちゃんに会いにやってきました。

L.A.は前日あたりから急に暖かくなったそうで

今日はもう初夏の陽気でした。

レンタカーを走らせ、まずやってきたのはサンタモニカ。

とりあえず海を見よう。

そしてとりあえず海鮮を食べよう。

ということで海沿いのオーシャンアベニューをテクテク。

お、良さげなレストラン発見。


オイステレッテでオイステれってます。

Oysters Rockefeller。


Lobster Mac&Cheese。


写真を取り忘れましたが、Steamersも美味しかったです。

腹ごしらえをし、サンタモニカをプラプラ。

そしてRちゃんオススメのアボットキニーという通りへ。

わぉ!何このオサレ界隈!

久しぶりにこういう所に来た。

全盛期の北山(京都)的な?

プラプラ歩いていると革製品のお店があり、フラフラと入店。

店員に勧められるがままエスプレッソをいただき

食後のコーヒーを飲みながら店内を物色。

おぉー、全部カワイイ。。

何気なく入ったこのお店は

WILL LEATHER GOODSのフラッグショップでした。

一目惚れしたトートバッグ。

反対側もカワイイ。



「ちょっと見せてもらえますか?」

と手に取り、中を見ると、、、



「クッションも付いてるやーーん!」

これでハートを鷲掴みにされ、購入決定。

もうこれ以上のお買い物はしないと誓い

アボットキニーを後にしました。

その後、これまたRちゃんオススメの界隈、


もー、L.A.素敵すぎるやん。。羨まし過ぎる。。

Caffe Luxxeという名のコーヒー屋さんで

リュクスなラテを飲みながら人間ウォッチング。

余裕有りげなマダムやその子どもたちが

優雅にお買い物しております。

こんなオサレな花屋も久しぶりに見た。。




L.A.のシティーっぷりに感化されつつ

いよいよRちゃんちへ。



「久しぶり〜〜;;!!」

全然変わってないRちゃんとNさんとは対照的に

激変していた息子のJくん。

4月のときはお地蔵さんみたいに私の腕の中で固まっていたのに

今では歩き回っています。

今日はJくんを預けてRちゃんNさんとでディナー。

サンタモニカのOCEAN AVENUE SEAFOODに連れて行ってもらいました。

ゴージャスなシーフード盛り!ごちそうさまでしたm(_ _)m


久々の再会に会話も弾みます。

L.A.の暮らしにもすっかり馴染んでいる二人。

Rちゃんのママっぷりは想像出来ましたが

Nさんもすっかりパパの顔になっていたのが印象的でした。



食後、一旦Jくんを拾って連れて行ってもらったのは



か、感無量。。。

「重たくなったね〜^^」

大切な友人と最高の夜景を眺めて

初日のL.A.は終了いたしました。



2013-01-10

1月5日 新学期スタート


昨晩もワイン飲んだけども、

今日から3学期スタート。

気合いを入れて頑張るぞ!!

学校へ行き、S先生と新年の会話をしながら準備。

「今日って始業式ありますよね〜?」と私。

「え?何言ってるの?無いよー!」

マジすかーーー!!

やってもたーー!!

3時限しかないと思ってたやん。

でもきっとホームルームが長引くだろうから

ちょうどいいかな。

早速新学期らしく今学期の決まり事をみんなで決めます。

先生の字が曲がっています。。

「授業中は敬語を使う。」

みんなが決めた目標です。

っていうか先生が一番気をつけないと。

気を抜くと、関西弁丸だしの普段言葉になってますので。。

「はよ教科書開きや〜」とか。

気をつけますっ。

1月4日 サプライズパーティ

人が本当に驚いたときの顔ほど

印象的で忘れられないものは無いですね〜。

今日のターゲットはオサレ番長Yちゃん。

彼女の旦那さんのT君から連絡があり

Yちゃんにサプライズでパーティを計画しているから

是非参加してほしいとのこと。

クリスマス付近から体調を崩していたYちゃん。

計画していたパーティも中止。。

しんどいながらにT君に「パーティしたかった〜;;」と

ずっと嘆いていたそう。

そんな奥様を見ていたT君が

1月から日本に一時帰国するYちゃんの

「いってらっしゃい会」も兼ねて

このサプライズパーティを企画したのでした。

アレンジはT君ファミリーの皆様。

T君がYちゃんを連れ出している間にパーティの準備とゲストスタンバイ。

ドキドキしながら二人の帰宅を待ちます。

T君の弟が「帰ってきたよ!」と合図。

我々は息を殺してドアが開くのを待ちます。

ガチャ。

「?」

「??」

「???」

「えー??」

中々状況が把握出来ないYちゃん。

「動画で撮っとけばよかったね〜」とNちゃん。

確かに!

忘れられない、あのビックリ顔。



T君ファミリーが用意してくださった食事をいただき

食後には卓球をし

大成功だったサプライズパーティ。

Yちゃん、久しぶりの日本を楽しんで来てね。
知られざるピザの世界。このデカさ。。


1月3日 通常営業

今週土曜日から日本語教室3学期スタート。

早っ!

私もお休みモードは終了し

授業の準備に取り組みます。

あー、また月間指導案提出するの忘れてるやん!!

年始からコレはイカン!!

気を引き締めないとっ。

子どもたちも今頃必死に冬休みの宿題をしているのかしら?

先生もがんばるっす!

1月2日 バハマのお土産事情


さー、お休みモードは終わり

旦那さんも今日から出勤です。

って早っ!

でもまぁアメリカでは普通ですもんねぇ。

子どもたちも最初の週から学校があるとか。。

おつかれさんっすm(_ _)m



私はバハマから連れ帰ってきた方々を飾り付け。

それではバハマ土産を一挙公開!

旦那さんが一人で買ってきた魚。
紳士と貴婦人。
バハマママとバハマパパ。
旦那さんのお土産Tシャツシリーズ。

小物入れ。

パカっ!

ウキウキ夏仕様のアクセサリー。

夏仕様クラッチ。白いとこ、よく見ると古新聞を縛る紐な件。

ミニバッグ。

例のバハマクオリティな名入れw

ラムケーキ。


タックスヘイブンだ〜!と行ったわりに

わが家の家計から考えると

高級時計やダイヤモンドを買う余裕は何処にも無く

特に恩恵を受けることはありませんでしたが

京都の新京極辺りで日本の土産を買うような

ザ バハマ土産を購入できて楽しかったです。




1月1日 バハマ旅行記五日目

ジャンカヌーー!


あなたもわたしも


ジャンカヌーーー!!


イエーイ!!









このお祭りの由来は、アフリカから連れてこられた奴隷たちが

年に一回の息抜きとして許された貴重な時間に

新年をお祝いする為に始まったものらしいです。

なので開始時間も唯一の休み時間である

夜中の間に行われるとか。。

そう、結局このお祭りが始まったのは夜中の2時過ぎ。。

1時過ぎからお客さんが集まり始め

1時半には入場規制をしておりました。

もともと奴隷の人たちの間から始まったお祭りということで

このゴージャスな衣装は全てダンボール紙などで作られているそうです。

演奏もすごいのですが、

それもドラム缶やスプーンなどを使っているそうです。

百聞は一見にしかず、、ということで

是非動画をご覧ください。







もっと仮眠を取っておけば良かったのですが

4時半頃に限界が来て、会場を後にしました。

少し睡眠を取り、翌朝チェックアウトをして空港に向かいました。

バハマにてアメリカ国内への入国審査が行われるため

とてもスムーズでした。

五日間のバハマ旅行。

我々はカンクンや他のリゾート地に行ったことがないので

何とも比較が出来ないのですが

遠すぎず近すぎず

観光地化されすぎず

人も多すぎず

料理もそこそこ美味しくて

適当加減も丁度よく

我々にとっては良い意味での

「いい加減」でした。

また是非行ってみたい場所です。