2014-01-29

やっぱりファレル ウィリアムス イヤーだった2013年


「弟氏30歳大冒険の旅」をやっと書き終わりました。

どなたかのお役に立てればと思います。



さてさて。先日はグラミー賞でしたね。

2013年はプロデューサーのファレル ウィリアムスが大活躍。


彼の80's推しはこのグラミー賞でもしっかりと表れていました。

でっかい茶色の帽子を被って登場したファレル。
HP:ハリウッドリポーターより。

1980年代のヴィヴィアンの帽子らしいです。

今年のグラミーでツイッターやインスタグラムを湧かせたのは

どうやらこの「ファレルの帽子」だそうで。

 さすがオサレプロデューサー。



ところで、今年は最初から最後まで全部観ましたが

いろんなパフォーマンスが楽しかったです。

盛り上げ上手なところは「アメリカすげー」と心から思います。

オープニングはMr & Mrs Carter(ビヨンセとJay-Z)、

ロープ芸がすごかったPINK姐さん。

シカゴとロビンシック。

「サータデー インザパーク♪」 と思わず唄ってしまった。。

スティービーワンダーとダフトパンク&ファレル。

ポールマッカートニーとリンゴスター。

キャロルキングとサラ バレリス。

でも最もアメリカっぽいなぁと思ったのは

「Same Love」をバックに

34組のカップルが指輪の交換をしたところでしょうか。

 そこに女帝マドンナ登場とか。

どんだけ盛り上げるねん!

でも個人的に好きなのは

若干17歳のLordeちゃんかな。

挨拶のときのキョドりっぷりとか。

あのサブカル感がたまらない。

*3月20日(木)にセントルイスのPeabody Opera HouseにLordeちゃんが来ます。

HUFF POSTより。





2014-01-28

今年、巳年生まれの人はいいらしい


2013年は年女で本厄(30代に2回くる厄年の後の方)で、

大殺界のド真ん中で、と一年ちゃんと生き延びられるのかとビクビクしておりましたが、

意外にも何事も無く過ぎ、無事2014年を迎えております。

親友が送ってくれた立木観音のお札のおかげです。

そして今年始めに飛行機の中で読んだ冊子に

「2014年は巳年生まれが一番いい!」 と書いてあったことに大喜びし、

日本帰国後に集まった巳年会では、もちろんその情報を共有。

昨年、体調が散々だった友人にも希望の光を届けて参りました。




まぁ良い年とはいえ、今年37歳の中年なので

日本滞在中に健康診断と歯のチェックアップはしてきたのですが、

血圧値が超やばいことに。。書くのも憚られる数値。。。

恐るべしアメリカ。

調子に乗って飲食したこの3年間で被ったものは大きそうです。

ということで、今年の我々は「健康家族」を目指して参ります。

走ります。ヨガします。塩分と炭水化物とアルコールを控えめにします。

湯船に浸かります。バブ入れます。

こちらのSサイズはユニクロのLサイズだということと

小鉢にチョロっと乗るくらいの料理が適量だということを忘れずに

日々精進したいと思います。


野菜がメインのコース。菖ききょうにて。

適量のメイン。お魚。SETREにて。
アペタイザーも適量。



2014-01-04

かけつけ王将

1月3日セントルイス早朝。
年末年始を利用してアメリカに遊びにきていた弟と共に日本へ帰国のため空港へ。
いつもと違う雰囲気のチェックインカウンター。。
何かトラブってるよな、この感じは。。
人の会話に聞き耳を立てていると、どうやら大寒波の影響で
前の便にキャンセルが出たらしく
その人たちが再調整のため列に並んでいるとか。。
キャンセル、遅延で空の便はぐちゃぐちゃ。。
スタッフ含め全員がイライラしています。
書ききれない程のすったもんだがあり、
喜怒哀楽全てが詰まった波乱の帰国となりました。
最初に予約していた無謀すぎるスケジュールよりも良い便になり
定刻通りに関空に着くというミラクルを起こしました。
アメリカ国内で乗った2便ともが「最終搭乗者」という格好となり
既に搭乗済みのお客さまの痛い視線を感じたことや、
シカゴ空港の長いエスカレーターで「I♥NY」と書かれた真っ赤な機内用まくらが
「おむすびころりん」のように転がり落ちたことも今は笑い話です。
関空では妹と妹彼がお迎えに来てくれていて、
彼らに会ったとき、ようやく「サバイバル終了」という気分になれました。

滋賀に到着したとき、既に時刻は午前12時半。。
ほっとし過ぎてなのか、強い空腹を感じ始めました。
ということで「かけつけ追悼王将」。