さてさて。先日はグラミー賞でしたね。
2013年はプロデューサーのファレル ウィリアムスが大活躍。
彼の80's推しはこのグラミー賞でもしっかりと表れていました。
でっかい茶色の帽子を被って登場したファレル。
HP:ハリウッドリポーターより。 |
1980年代のヴィヴィアンの帽子らしいです。
今年のグラミーでツイッターやインスタグラムを湧かせたのは
どうやらこの「ファレルの帽子」だそうで。
さすがオサレプロデューサー。
ところで、今年は最初から最後まで全部観ましたが
いろんなパフォーマンスが楽しかったです。
盛り上げ上手なところは「アメリカすげー」と心から思います。
オープニングはMr & Mrs Carter(ビヨンセとJay-Z)、
ロープ芸がすごかったPINK姐さん。
シカゴとロビンシック。
「サータデー インザパーク♪」 と思わず唄ってしまった。。
スティービーワンダーとダフトパンク&ファレル。
ポールマッカートニーとリンゴスター。
キャロルキングとサラ バレリス。
でも最もアメリカっぽいなぁと思ったのは
「Same Love」をバックに
34組のカップルが指輪の交換をしたところでしょうか。
そこに女帝マドンナ登場とか。
どんだけ盛り上げるねん!
でも個人的に好きなのは
若干17歳のLordeちゃんかな。
挨拶のときのキョドりっぷりとか。
あのサブカル感がたまらない。
*3月20日(木)にセントルイスのPeabody Opera HouseにLordeちゃんが来ます。
HUFF POSTより。 |