2012-11-28

11月25日 Lincolnを観に行く

サンクスギビングホリデー最終日。

珍しく旦那さんが映画を観たいというので

Des Peres 14 Cineという映画館に

スピルバーグ監督のリンカーンを観に行って参りました。

通常の座席は8ドルなのですが

12ドル(夕方は16ドル)払うと、ファイブスターラウンジという

やたらラグジュアリーな席で観ることが出来るということで

話のネタにこちらをチョイス。

予想に反してファイブスターラウンジにもお客さんはたくさん入っています。

本当にやたらとラグジュアリーで、

ふっかふかのシートはスクリーンが見えなくなるんじゃないかと思うぐらい後ろに倒れ、

シートヒーターも完備なので、背中から足までポカポカです。

手元のボタンをポチッと押すとスタッフがやってきて注文を取ってくれます。

メニューにはLEDライトが付いていて暗闇でもちゃんと読めます。

いつのまにか旦那さんがポチっとボタンを押したらしく

ビールとポップコーンを注文。

映画を観る全ての準備が整いました。



さて開幕。

。。。

。。。。?

何言ってるかさっぱり解らん。。

どうしよう。この調子で2時間以上はキツいな。。

スピルバーグだからって何でもスペクタルだと思っちゃ駄目です。

政治劇だし、劇中ほぼ会話だし、いろんな訛りのある人出て来るしで

今の私には難易度の高過ぎる作品でした。

薄暗い中、ふっかふかでぽっかぽかのシートに座り、

ビールを飲みながら聴く英語は極上の子守唄です。

それでも寝てはいけない!と何とか頑張って2時間半終了。

旦那さんと答え合わせをしながら家路につきました。

言っていることは2割〜3割しか解りませんでしたが

それでも良かったと思える映画でした。
(さすがスピルバーグ!って、そういうことでは無い?)

リンカーンを演じたダニエル デイ=ルイスは

私が持っているリンカーンのイメージ(5ドル紙幣)と酷似していたし、

何気ない動作や話し方が妙にリアルで

ドキュメンタリー映像でも観ているかのような気分でした。

議事堂がぐるーっと映し出されたり

歩く人を背面から映して「新たな一歩」風に演出されると

言葉がわからなくても気持ちが高揚するから不思議です。

近年はBOSSのCMのイメージが勝っていたトミー リー ジョーンズも

さすがに大物っぷりを発揮していて素晴らしかったです。

家に帰ってから日本のオフィシャルサイトの予告編を観ましたが

翻訳がお洒落すぎてビックリ。そりゃ嫌でも感動するわ。


「Shall we stop this bleeding ? 」

旦那さん訳:これ以上血を流すのは止めませんか?
プロ訳:憎しみを捨てる勇気を持とう。


おしゃれすぎるやん!